独学は、オンラインか?書籍か?

javascript

結論から言うと、どちらも必要!という結論になりますが、とにかくいろいろやってみて自分にあう教材を見つけることがベストだと思います。

といってもあまりに多くの教材がありますので、ぼくが独学に使っている教材をちょっと紹介してみたいと思います。

と、その前にjavascriptを学習するためにはHTML,CSSを簡単でもいいので覚えていないとわからないと思いますので、 HTML,CSS をまず先に学習することをすすめします。

HTML,CSS →javascriptという順番です。

まず、ざっと概要を知るという意味では、ドットインストールがおすすめです。「はじめてのjavascript」あたりで学習して概要を知るのがいいですね。

HTML,CSS もjavascriptもドットインストールですべて学習できて、プログラム環境のつくり方なんてことも学べるので有料コースも悪くありません。というか1080円/月なら必修かも。

つぎに書籍ですが、実際多くの種類があるのですが、とにかくわかり易く学習しやすい本がほしいのですがちょっと本屋さんで立ち読みした感じではなかなか見つけられないんですね。その中でもこれって最初に読んでおけばよかったなと思った本が「スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング」。

プログラムって英語をベースにした記号の集まりですよね。なので、英語が母国語の人にとってはかなり有利なのです。そのうえ、よくわからない記号をどのように読めばいいんだろうって思ってしまいます。プログラムの記号を言葉ではなく図形として記憶するというのはとても難しいです。たとえば “=>” ってどうおぼえればいいのかなって思うんです。覚えるって言葉に出せなければ、頭に言葉として思い浮かべられなくてはなかなか難しい、って思うのはぼくだけでしょうか。

ということで、この本、プログラムを読んで覚えましょうというコンセプトで書かれています。ぼくにとってはとてもわかりやすい本です。ただ、読めるからプログラムができるというわけではありませんのであしからず。

javascriptはシンプルでおぼえやすいらしいですが、プログラム初学者にとってはそれが難しいか優しいかなんてわかりません。とくに最近のjavascriptはES2015というバージョンが使われていますので、かなり難解になっているように思うのですがどうなんでしょう?ちゃんとしたオブジェクト言語ですしね。

ということで古本を買って安く済まそうということはやめたほうが無難です。

前述の本で読み方をおぼえたら、他の簡単そうな本をいろいろ読みながらすすめるのがいいように思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました