javascriptのライブラリや、フレームワークを使わないで、プログラムすることを生のJSを使うなんて言うらしい。「スクロールするとふわっと画像が現れたり、かっこいいアニメーション効果って、生JSではなくライブラリを使う」みたいに。
おっと、生JSの定義の話ではなく、javascriptってライブラリを使うのが前提と思ったほうがいいようです。自分ではつくれない効果でもライブラリを使えばつくれたりします。もし自分でつくれたとしても30時間かかるものが10分もあればつくれるんだったら、そりゃ、誰でもライブラリを使うってもんでしょう。
ライブラリ(Library)とは、汎用性の高い複数のプログラムを、再利用可能な形でひとまとまりにしたもので、わかりやすくいえばクラスや関数といったパーツのまとまりで提供されるソースコードの部品です。
ferret
ただ、そのためにはjavascriptの習得が必要と言うわけです。ネット上にはライブラリを使ったいろんな効果の使い方なんてのがいっぱい転がっていますが、簡単なものばかりなのでオリジナリティあふれた独自のアニメーション効果をつくることはできません。なにせ、コピペ状態ですから、そんなものでしょう。
わたしも実は適当にjQueryを使っていましたが、まあ、それなりで、それ以上の表現はできませんでした。結局、何でもそうですが基礎ができてなくてはその上には、大したものはつくれません。というわけで生のjavascriptの習得を目指したというわけです。javascriptを習得する目標は、このライブラリを使って独自の世界をつくりだしたいというわけです。とくにアニメーションですね。
では、おすすめのライブラリを紹介してみます。
GSAP アニメーションライブラリです。
いまのところ、これを使いたいですね。今これ使えるとギャラをとれますよ。
jQuery ウェブブラウザ用のJavaScriptコードをより容易に記述できるようにするために設計されたjavascriptライブラリです。
1.ブラウザの違いを意識せずに済む
2.HTMLのDOM操作が簡単にできる
3.Ajax処理が簡単に記述できる
代表的にはこの2つかな、っと思っています。他にもいろいろありますが、とにかくjavascriptを習得すればいろいろできるというわけです。
コメント